頑張っている人が報われる世の中に by いけっち の日記

いけっちです。夢は「頑張っている人が報われる世の中にすること」ウェブ集客などの仕事をしたいです。

当時18歳のおれが大学生で初めてやった飲食バイトで学んだこと

 

おれは昔、飲食でバイトしたことがある。

大学生になったばかりで、とりあえずやってみるか、と始めてみたのだ。

 

飲食のバイトを通じて、おれはさまざまなことを学んだ。

それはおれの将来の糧になる、そう確信している。

 

ただ、「もう一度やりたいか?」と聞かれればおれはこう答える。

 

 

「いいえ、二度とやりたくありません。」と。

 

 

飲食のバイトはキツイ

 

飲食のバイトはキツイ。

おれの体験談を少し話しておく。

 

大学に入学した頃、おれは某回転寿司チェーン店で働いた。

家からチャリで10分くらいのところに新しくオープンするということで、そこにしたのだ。

 

店長はユニクロの柳井さんみたいな外見だ。

 

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柳井さんは厳しく、怖いイメージがあるが、店長はそんなこともなく優しい人だった。

店長として仕事をするのは初めてらしい。

 

「優しそうな店長だ、これなら職場もいい雰囲気で安心して働k・・・」

 

と思ったがこれは間違いだった。

飲食のバイトは色々とおかしいのだ。

 

まず挨拶練習では声が枯れるほど大声を出す必要があった。

声が枯れないと終わらせてもらえなかった。

(声が枯れてしまったら、お客様に挨拶できないはずだ)

 

料理未経験で、包丁すらロクに握ったことが無いおれがキッチンに配属された。

揚げ物、汁物、焼き物のレシピを1週間で覚えろと言われ、分からなかったらレシピを見たらいいよと社員に言われた。

しかしオーダーが入り、レシピを見たら

「レシピなんか見てんなやぁぁぁぁ!!!」

と同じ社員に怒鳴られた。

(あれええぇぇぇぇぇ〜〜?)

 

てんてこ舞いになっていたときに、本部長(オープンスタッフの指導係)が来た。

手伝ってくれるのかな?と思ったらグルッと回って帰った。

(その人がグルっと回った拍子に皿を落として、作り直しさせられたときには心の底から腹が立った)

 

1ヶ月経った頃、一緒にオープンスタッフで入り、笑顔の絶えなかったキッチンの同僚から「笑顔」が消えていた。

(口癖が「もうまもなく」に変わってた)

 

店長の口癖も「ははは、いいよいいよ、ははは」になった。

(ミッキー○ウスみたいだった)

 

休憩でバックヤードに戻ると、その柳井ミッ○ーマウス店長がロッカーに顔だけを突っ込んで寝ていた。

(暗いところを求めたみたいだった)

 

のちのち話を聞いたら、店長は寝ると夢の中で「シャリ」に襲われるらしい。

 

飲食はそういうバイトだ。

理不尽と過酷さが入り交じる、きついバイトだ。

 

結局、おれは2ヶ月で辞めた。

 

後日、おれの両親が(客として)その店舗の様子を見に行った。

日曜日の21時頃だったのだが、誰1人笑顔が無かったそうだ。

(飲食のピークは週末の19時〜20時)

 

当時18歳のおれが大学生で初めてやった飲食バイトで学んだこと

 

この現場を通しておれが学んだことは1つ。

それは「マヒ」だ。

 

それ以後、バイト選びが苦にならなくなった。

気になる点はあったとしても「あれに比べればまだマシだ」と思えるようになった。

そういう意味では初めてのバイトとしては良かったのかもしれない。

 

また、40歳を超え、妻子を持つ、立派な柳井さんがミッキーマ○スに変わり果て、最終的にはロッカーを枕にする姿を見れたことも貴重な経験だったといえるだろう。

 

18歳ながら「これが飲食、これが大人、すげえなあ」と感心させられたものだ。

 

 

まとめ「もう一度やりたいかと聞かれれば、もう二度とやりたくないと答える」

 

飲食チェーン店のバイトはツラい。

「もう一度やりたいか?」と聞かれれば、

「もう二度とやりたくない」と答える。

 

ただ、おれはこの経験を将来への糧にしていきたいと思う。

 

飲食チェーンのキッチンさんには同情したい。

接客スマイルの裏側に潜む闇を想像してあげたい。

「ももクロを聞かなきゃやってらんねえんだよっ!ほっといてくれっ!!」と言っていたコックの気持ちもよくわかる(実際にいた、違うバイト先で知り合った人)

 

最後にみんなに伝えたい。

 

 

オープン直後のチェーン店には行かない方が良い。

スタッフは総じて死んでいる。