頑張っている人が報われる世の中に by いけっち の日記

いけっちです。夢は「頑張っている人が報われる世の中にすること」ウェブ集客などの仕事をしたいです。

いま23歳ゆとりの元管理職が実行した自分で考える社員を育てる方法

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(最終更新2017年1月5日)

こんにちわ、やっちです。

会社にいますよね。「自分で考えることをせず言われたことだけをする」人。

ぶっちゃけ別に良いと思います。その人は「言われたこと」はきちんとやるんだから。 

でも、管理職の人は「もっと自分で考えて動いてくれないかな」と頭を悩ませているかと思います。

そんな人のために、ゆとり世代で管理職になった僕の「自分で考える社員を育てる方法」をお伝えしようかと思います。少しでも参考になれば幸いです。

ぼくは元ゲストハウスマネージャーでした。

施設で働く人の中には「もっとああしたい!こうしたい!」と言う人もいました。

しかし、中には「それでいいんじゃない?どうせ給料変わらないし」という人もいました。

ぼくはこのどちらも肯定します。

それを前置きした上でぼくが考え、実行していた「自分で考える社員を育てる方法」を紹介します。

ではどーぞ。

自分で考えない社員の気持ちは「ちゃんと仕事しているもん」

まず自分で考えない社員はどんなことを思っているんでしょう?。

「自分で考えない」とはある仕事に対して、なぜしなければいけないのか、どのようにすれば効率的に行うことができるのか、ということを考えずに言われた通りにやればいいと認識している状態です。

これに関しては一概にその社員が悪いとは言えないと思います。

なぜなら言われた通りにしておけば怒られることも責任を取らされることも無いから。

もしより効率的な方法を考えて、その方法を実行したとしても、管理職の人は怒るかもしれないですよね。

また考えた人はその方法に欠点はないかという検証も必要です。

検証した結果、効率的なことがわかったとしたらその方法をマニュアル化したり、上司に説明したりしなければなりません。

それめんどくさいですもんね。

そんな空気が蔓延しているんじゃないかなと僕は思います。 

だったら言われた通りに仕事している方がラクですし、「ちゃんと仕事してます」って言えますからね。

自分で考えない方が低リスクでラク

また自分で考えない社員は日常業務以外の業務も行わない。

理由はそのプラスαをしたところで何の意味も無いと思っているから。

この傾向は大きい企業にありがちなのではないかと思っています。大きい企業は昇給制度が決まっているから頑張りがムダになる可能性が高いです。

であれば「頑張る」時間を作るより「ラクで楽しい」時間を作った方が良いですよね。

給料が変わらないのであれば。

管理職はどうしたらいい?

ここまでで「自分で考えない社員」の気持ちを推理していました。

それは会社にとってみれば不利益なわけです。

かといって、その人をクビにすることは難しいし、その人が突然いなくなったらそれはそれでめんどくさいですよね。

いくら不利益といっても、仕事を覚えていたり、人間関係のこともあるし、役に立たないわけではないし、また注意して揉めるのも厄介です。

じゃあどうすればその社員がより会社の利益に貢献できるような、自分で考える社員になってくれるんでしょうか。

元ゆとり管理職が教える自分で考える社員を育てる方法

自分で考える社員を育てるにはその社員を暇にさせることだ

それは暇にさせること。

その「自分で考えない社員」を暇にさせることが一番効果的だとぼくは考えています。

「暇にさせたらもっと自由にさせちゃうじゃないか! しかも暇にさせる分、こっちに負担がのしかかってくるんじゃないの!? 」

と思われるかもしれないです。

けど暇にさせることにはこんなメリットがあるとぼくは思います。

暇にさせるとその社員はいたたまれなくなる

社員を暇にさせると、携帯ゲームやお喋りをするかもしれない。

けど、それが毎日だったら?

管理職がバタバタしている(普段の業務に加え、部下の仕事もこなしている)のを横目に、毎日お喋りをしたり、ゲームをしているのってどう思いますか?

なんか悪く感じません?

そこで「なにかお手伝いできることはありませんか」と聞いてくればしめたモノです。

社員自らが自立的に動き出した瞬間とも言えます。

自立的に動き出した。しかしあえてそこで仕事を振らない

自分で考えない社員が「なにかお手伝いできることはありませんか?」と聞いてきたら嬉しいですよね。

そこで仕事を手伝ってもらっても良いと思います。

しかし、その部下に更なる高みを望むなら、あえてそこで仕事を振らずに

「いや、これは全部おれができるから、どうせだったらなにか会社のためになることを考えてみてくれないか」と伝えてみてください。

つまり雑務はおれが引き受ける代わりに「君の能力を試す」という言外のメッセージです。

人間は意外と試されることが嫌いじゃないんですよ。

もし悪いと感じずにそのまま喋り続けていたら

ただし、例外もあります。

もし「暇にした自分で考えない社員」がそのまま喋っていたりや暇を持て余していたらそういう人たちには会社を去ってもらった方がいいです。 

けど日本の会社はクビにすることが難しいです。

なのでうまくフェードアウトさせることを考えましょう。

ぼくは社員をフェードアウトさせる方法はこんな感じで考えています。

  • 新しい人を雇って仕事をどんどん移行していく
  • 「自分で考えない社員」の給料や賞与を増やさない
  • 新しい人の給料や賞与を上げる

これらを通して間接的に評価していないことを伝え最低限のコストで自ら去っていくことを狙います。

まとめ

「自分で考える社員を育てるには、その社員を暇にさせることだ」

ぼくはこの考えを利用して、暇な部下を増産しました。代わりにぼくがとても忙しくなりました。

しかし忙しい光景を見た部下は手伝ってくれました。実体験です。

ぼくは冒頭で「ぶっちゃけ別に良いと思います。その人は「言われたこと」はきちんとやるんだから」と言いました。

もちろんそのままでは評価に値しないです。けどそういう人は必ずいると思います

言われたことだけをきちんとこなしているうちは人も会社も成長しないです。

そんな人が集まっている会社は潰れると思います。。